こちらは前編の続きです。まだ前編をみてないよという方はこちらを先に見てください。
2月はじめから中盤まで
ひと通り本を読み終えた私は、次に本についてる練習問題をもう一度解き、できなかった部分の場所をもう一度読み直す。ということをやった。
これはだいたい1日2時間ちょいやっていた。
問題を3周したくらいで、本のほとんどの問題は理解できるようになるまで成長した。達成感がはんぱなく、一人でちょっと感動してた。
2月後半
なんと私はここでも盛大にやらかしていたのである。基本情報技術者試験がそこまで難しくないだろうと考えていた私は、車の免許合宿をけっこう前から予約してしまっていたのである!
このせいで2月後半~3月最初までつぶれたのであった…(なんとか免許は取れました)
3月前半
基本情報技術者試験の練習問題サイト 過去問道場を使って午前問題の過去問を中心にやっていた。
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php ←クリックでサイトに行けます。
これはだいたい1日2~3時間くらいやってた。問題とだけあって、意外と真剣に取り組めた。
とにかく過去問を何度も繰り返しやりましょう。模擬形式で7割くらい取れるようになってくれば、午前問題はクリアです!
コツとしては、間違えた問題は、必ず解説をしっかりと読んで理解すること! 理解できなければ、本を読み直して確認しましょう。
3月後半
過去問の午後問題が難しすぎて詰んだ。ウワサによると、ほとんどの不合格者は午後問題で落ちるらしい….
午前問題ができて調子に乗っていた私は、またもや突き落とされたのであった…
がしかし! あきらめなかった私は必死こいて過去問をやり続けた。ヤバイい日は一日中部屋にこもって勉強して寝てスマホ見てを繰り返しているだけの時もあった。ただ、一日中部屋にいると頭がいたくなったり気持ち悪くなったりして、効率がひじょーーーに悪くなるのであまりオススメはしないです。
テスト直前まで
だいたい最後の1週間は、C言語の復習に当てた。 午後問題が6割を超えてくれないので、C言語を完璧にすれば合格する算段だった。具体的に言うと、C言語7割5分、ほか5割5分でギリギリ合格できるライン。もう後がない私は、死に物狂いで勉強に励んだ。
テスト当日
午前問題はかなりの手ごたえがあり、お昼ご飯を食べながら「これはいけるのでわ?」と一人でうれしがっていた。が。
午後問題 完全に失敗した。合格の生命線にしていたC言語があまりにも難しくほとんど解けなかった。ほかの問題は5~6割くらいの出来だったので、明らかに落ちた。と思った。
しかし、結果を見るとなぜか合格しているのであった。正答率を見てみると、午前問題7割弱、午後問題6割弱であった。なんでだろう。と思いながら、めっちゃ喜んだとさ。めでたしめでたし。
こんな感じで午後問題はまぐれで合格してしまいました。
皆さんにはそうなってほしくないので、最後のまとめとして、私の失敗から学んだ3つのことを書いておきます。
まとめ
・午後問題はプログラミングの問題以外で1か月くらいの余裕をもって行う。
・プログラミングの問題は、できる人ならいいが、できない人は3か月以上前から勉強を始め、プログラミングだけで1か月ほどの時間はとること。一度最初に問題を見て確認してみて方がいいです。
・午前問題は参考書を読んだらノートにまとめなくてもよい。過去問をとにかく数をこなし、間違えた問題については解説と参考書をじっくりと理解できるまでよむこと。
最後に、これを読んでくれたあなた、ぜひ合格してください! 応援してます。
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