
日に日に増していく激務と日に日に増していくスマホ。どちらも比例関係にあるようですが反比例にならないといずれ24時間あっても足りなくなってきてしまうので、困ったことです。
本日のテーマは自己分析です。
自己分析をやろうと思っても何をすればいいのか全くわからないことだってあります。私も最初は何か深堀して面接対策をするんだな―程度にしか考えていませんでしたしやり方も分かりませんでした。しかし、今回はあなたがどんなに自己分析の仕方を分かっておらず、ほかのどのサイトを見てもいまいちつかめなかった場合でも、このサイトを見れば一発で理解させて見せます。
この記事ではインターンへの参加を目標としています。
自己分析をする流れ
自己分析をする流れはこのようになります。
- まず、自分ががくちか(学生時代に力を入れたこと)で書きたい内容を1.のところに記入します。
- 次に、それに対する質問を複数考え、左側の欄に書きます。
- その質問に対する答えを書きます。
- さらに、その答えに対して質問、解答を複数回繰り返します。
- これらの答えから、自分の強み、考え方、やる気の源、周囲への接し方を抜き出します。
- 最後に、自分の将来像とその将来までにやるべきことを記載します。
これにより、自分のことについて深堀できるだけでなく、がくちか、面接対策まで完了します。ここでのコツは、深堀質問を、あたかも面接官の気持ちになって考えることです。私が面接官ならこのがくちかになんて質問する?そう自問自答することで、いずれは面接官の頭の中を理解することができます。
また、自分の将来とやるべきことを書くことで、その業界、その会社を志望する理由がはっきりと表れます。
ESの書き方とその流れ
上記で書いた自己分析を利用して、ESも書いてみます。
ESでは、先ほど抜き出した4つのポイントを利用し、ストーリー形式で作ります。まず、先ほどの4つのポイントのうち、強みの欄から抜き出してESに書き込みます。
次に、その強みを生かした経験のあるエピソードを一つ思い出し、表の通りに書いていきます。その際、課題への対策に、やる気の源、考えを書けるとイイです。
さらに、その結果を書きます。ここでは周囲などが入れられるでしょう。
そして最後に私を採用するメリットを書きます。
実は、この最後のメリットが、今回お伝えしたいただ一つのテクニックそのものなんです。
採用するメリットを記載することで、より人事部の方々に対して、現実味を帯びさせることができるので、面接チケットを獲得しやすいです。
逆に、あなたに対して謎が多ければ多いほど、ESだけでは伝わりにくく、採用するメリットが薄れやすくなり、面接チケットは遠ざかっていくということです。
とりあえずESをたくさん出す
自分のやりたい業界、やりたい仕事について詳しく探るためにも、まずはあまり業界を絞らずにESをたくさん出すことから始めましょう。ESをたくさん出して、書きなれていき、自分に対して少しずつ”勝ちパターン”を見つけていくことが大切です。どうしたらESで差別化を図りやすいのか。どんな人を採用したいのかと考えながら対策をしていくのがいいですね。
webテスト対策を始める
webテスト対策を始めましょう。対策をしないと、一般人であればほぼほぼ落ちるでしょう。よほどロジカルシンキングや地頭のよさに自信がない限り、webテスト対策を十分にして試験に臨むことがこれからの夏や冬では必須になってくるんじゃないかと思います。
特に現在はコロナウイルスにより会場に向かうよりも自宅受験を推奨する企業がおおくなっていることが分かるので、私はwebテスト対策をしっかりと行うことが必要になってくるでしょう。
コロナウイルスが収まっても、時代の変化はやってくる
コロナウイルスが去った後も、コロナウイルスによる全体的な時代の流れが起き、各企業の採用の仕方にも少しずつ令和時代の採用方法へと変化していくのではないでしょうか。
現代は昭和でも平成でもありません。令和時代です。人工知能が活躍し、この先の就職活動にも大きな変化が現れたとき、私たちは同対策すればいいのかを自分の頭で考えることが必要になってくることでしょう。
本のレビューを書いて1万円もらえるキャンペーン
あなたが今読んでいるその本、購入価格の何倍にもなって帰ってくることがあります。もしその本が大好きなら、自分の思ったことや感じたことをレビューにして出してみましょう。ちなみに私はもうやっています。
キャンペーンが終了してたらごめんなさい(土下座)
Udemyでスキルアップ
Udemyをご存じですか?Youtubeよりも質のいい動画で1レッスンごとに購入することができるサービスです。プログラミングを勉強している方は、その1レッスンで今後の就活や中途採用、会社の昇進に大きな差別化が図れます。
たまにキャンペーンも行っているので、気になる方は登録だけでもしておきましょう。また、無料動画もあります。
☟プログラミングで差別化を図りたいなら必須アイテムです。☟
コメント